突然ですが(＾ω＾)
下の写真。何やら気になりますね！！
ゴーグルから見えるものは！？
何かと言いますと。
また！また！！また！！！お邪魔しました(/ω＼)
（一社）北陸建設アカデミーさんで開催されたVR（バーチャルリアリティ）で危険体感（疑似体験）をさせて頂きました。
VR（バーチャルリアリティ）・・・実際の現実として目の前にはないものを、機能としての本質で現実のそれと同じであるような環境をパソコンや様々なデバイスを使い、ユーザーの感覚を刺激することで実際の建物のサイズ感や奥行きなども感じることができ、まるで現実の空間に立っているかのように見えます。顔を上下左右に向けたり、後ろを振り返ったりすると、全天全周、360℃の映像が見れます。
ゴーグルから見える立体映像。高所に立っています。
転ばないように支えます 
高所作業現場。工具を取ろうとした瞬間…落ちます( ﾟДﾟ)
他にも思わず絶叫してしまった吊り荷の落下事故や、死角の多い倉庫作業中に周囲の安全確認不足で、気づいた時には目の前にフォークリフト・・・接触事故の疑似体験だったりと。
体験後は、少し乗り物酔いの感覚がありました。
現場作業前に行われているＫＹＫ（危険予知活動）。
建設現場では、不安全な環境を取り除かなければいけません。不安全な環境は、季節によっても変わり現場作業条件によっても変化します。
そして、「かもしれない」という観点から安全を確認することが重要で、適した安全対策を心掛けることが大事なんですね。
常に安全衛生の確保に努め一人ひとりがかけがえのないという思いやりと、周りの人の安全と自分自身の安全を気づかっていきたいですね。
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