安全のために　part1

6月になり、暑い日が多くなってくると思います。
皆さん、熱中症対策などを行い、体調には気をつけましょう❗

さて、当社では6月1日に「安全衛生大会」を行いました。
前年度までは「安全衛生大会」と「経営報告会」は同日開催でしたが、
より安全衛生に取り組む為、また「全国安全週間」にも合わせ活動する為に、
今年度は単独での開催としました。

※「全国安全週間」：7月1日～7日（準備期間：6月1日～30日）
労働災害を防止するために産業界での自主的な活動の推進と、職場での安全に対する意識を高め、安全を維持する活動の定着が目的。

最初に

熊野若宮神社の方にお越しいただき、お祓いを受けました。
今年度の安全、社員とその家族の無病息災をお祈りしました。

次に集合写真をパシャリ📷

集合写真を撮影した後は、
表彰式を行いました❗

今年は、安全功労賞4名、安全衛生功労賞1名、社外表彰賞1名の
計6名が表彰されました😊

受賞された皆さん、おめでとうございます✨

表彰式の後は、
社長から災害防止計画のお話がありました❗

内容としては、
建設業全体の災害状況や法改正、5S活動の徹底についてでした。
また、次の日にスムーズに動けるように、
作業終了時に片付けや設備等の点検をするようにとご教示頂きました。

その後は、
大会宣言・指差呼称を行いました。

指差呼称（しさこしょう）とは、
作業を安全に間違いなく進めるために、作業の要所で確認すべきもの等を見て、
背筋を正し腕を延ばして指を指し、
「〇〇、ヨシ！」と大きく唱えて確認する作業のことです。

指差呼称は、様々な効果がありますが、
特に、意識レベルを上げ、確認の精度を向上させることが目的です❗

指差呼称の後は、
業務連絡がありました。
勤怠管理や手当の改定・新設、自動車免許について共有しました。

午後からの様子は、次回のブログに続きます❗

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