今年も、
一般社団法人建設産業専門団体連合会（専門工事業・設備工事業・建設関連業団体で構成する一般社団法人、通称：建専連）の全国大会に参加してきました✨
（昨年の様子はこちら！）
当日は、「職人たちの未来予想図〜現場に光るやりがいの汗〜」と題して、
式典や寸劇、鼎談などがありました❗
寸劇では、現場で働いている方たちが出演していました😳
今回のブログでは、今年の様子をお伝えできればと思います✨
最初に、第1部の式典では、
建専連の岩田会長や各来賓の方からの挨拶が行われました。
第2部の寸劇では、「職人たちの未来予想図～標準労務費の必要性～」
というテーマで、
実際に建設現場で働いている6名による寸劇がありました😄
第1部の内容を踏まえた場面やユニークな場面もあったりと、
とてもわかりやすかったです❗
建設業界の法令遵守、適正な取引の確保、働き方改革の推進、
CCUS（建設キャリアアップシステム）のレベルに基づく年収など
現場の職人の担い手確保のため、担い手確保のために行っている
取り組みなどに触れていました😄
その次の鼎談（ていだん）では、コーディネータとしてワークライフ・バランスの浜田取締役、
登壇者として国土交通省不動産・建設経済局長の平田局長、
芝浦工業大学 建築学部建築学科の蟹澤教授の3名で、
寸劇と同じ「職人たちの未来予想図～標準労務費の必要性～」をテーマに
鼎談が行われました❗
外国では、技能者の賃金は他産業に比べても賃金が高いことや、
今の若い人たちはどのような会社を重視しているのか、
担い手確保のために労働環境の整備等いろいろ行う必要性など、
様々な取組や問題点について触れていました❗
若者たちから憧れてもらえるように、
これからもさらによりよい労働環境の整備などに
取組んでいきたいと思います！
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